私の練習方法

教室の様子

恥ずかしながら、昔から集中時間が、短めなんですよね~。

ピアノは好きだし、上手くも弾きたい!

ですが…。自分のできないところを克服するために延々とピアノの前に座り続ける…。はできないんですよねぇ。

ちょこちょこ練習

練習はただやる…。では意味がない。(偉そうに言っておりますが、私にもそういうモードの時があります。)

初めは先生から言われたことを練習すると思いますが、上手になるためには自分の音を聴き、どういう手の使い方をするとどんな音がでるかを考える姿勢が必要になってきます。

でも、私はその時間が苦しいんですよねぇ~。本当にゆっくりゆっくりと自分の音に向かいあい地道な時間です。

昔の自転車練習をしたり、竹馬練習をしたり、フラフープを回す練習をしたり、することに似ていますね。

そういう時間を乗り越えていくと、「あれ…。こういうことかも?」という瞬間がおとずれます。そこに行くまでがどうするか…。

私はちょこちょこ練習をします。

たとえば1小節目を練習するとします。上手くいきません。しばらくすると、飽きてきます。そういう時は、他の箇所をします。それも左手だけとか。そして、また飽きてきます。

すると、また最初に戻ってします。それの繰り返しです。

ピアノに向き合うのが苦しくなると、蓋は開けたまま楽譜も置いたままで他のことをします。そして、また向き合いたくなったら戻ってきます。

自分では、イヤイヤしていないので、意欲的な練習ができていい方法だと思っています!

自分にはない集中力が半端ない人は羨ましいですが、私のように集中時間が短い人は是非お試し下さい。ポイントは、ピアノを片付けない!ということです!

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