皆さん、脳梁という言葉聞いたことがありますか?
今回は、ピアノを弾くことで脳の構造が変わるというお話です。
脳梁を鍛えるということ
脳梁…。聞きなれない言葉ですね。
左右の大脳半球を繋ぐはしのようなものなんだそうです。
前回の記事でピアノは脳全体を使うというお話をしました。脳全体を使うということは、信号が右、左と行き交うということですから、自然に脳梁が鍛えられるということですね。
実際の写真を見ると、音楽家の脳梁が太くなっているのが分かりますね。
発達するのは、脳全体に及んでいましたが、今回は私が一番納得できた脳梁をお伝えしました。
貴重なお話を聞かせて下さった、バイオラ大学の河村まなみ先生とオンライン講座を企画して下さった保科陽子先生に感謝します。