こんにちは。たきもとピアノ教室のたきちゃん先生です。
7年ほど前に、巡り会った健康法「官足法」、別名足揉み。
おかげで元気にお仕事できています。
若い頃は、健康が当たり前だった…。
子供の頃から、身体は丈夫なほうで健康に過ごすのが当たり前でした。
そして、選んだ仕事は保育の現場。
保育の仕事は、結構ハードです。園でできない大量の仕事を自宅に持ち帰り、期限までには睡眠時間を削って終わらせる毎日。
私は物事を丁寧に取り組みたい性格で、目まぐるしく回っていく生活に完全に許容量オーバーでした。
長年にわたりこの仕事を続けておられる諸先輩方、今でもお付き合いありますが、本当に尊敬します。
身体に異変が
そして、健康だった毎日に異変が…。
お腹が痛くて痛くてたまらない。
婦人科の病気でした。
手術も経験しました。
術後のしんどさは、私にはこたえ
もう2度と手術はしたくない…。と思いました。
いろんな健康法の中から
自分で健康作りを考えるようになりました。
その時出会ったのが、官足法。自分で足の裏を揉んで、血流を良くしていきます。
自分で自分の身体の状態が分かり、ケアできる優れもの。月に1回は、官足法の整体の先生のところでメンテナンスしてもらいます。
ただ…。
毎日自分ですること。痛いことが難点です。
私は毎日する習慣を、7年かかって身に着けました。(汗)
ピアノの練習は、毎日できるのに…。
毎回毎回、根気強く指導して下さった整体の先生には、頭が下がります。
官足法の踏板を教室に置いておくと…。
疲れた時に簡単にしようと思い、購入した踏板。
これ、本格的な商品でなかなかのお値段がしました。
ただ、痛くて踏めない~。
自宅では出番がめっきりなかったので、教室に置いておくことにしました。
すると…。
皆、だいたい踏んでくれます。大人も子供も。赤ちゃんは、踏みそうになっても、器用に足をよけて歩いていきます。
「いててて~」笑顔!
「ぜんぜん平気」ひきつって言ってる表情を見て、また笑顔!
ピアノで難しい部分がなかなかできなくて気分転換にのって笑顔!
不思議と笑顔になるんです。
痛いのに 何故か笑顔の 花咲くよ